訪問ありがとうございます、さめこパパです。
(2019年6月中旬〜)
家を建てる、と言えば人生で1番大きな買い物になるかと思います。
そして一部の大金持ちを除く大半の人は住宅ローンを組むことになると思います。
わたくし、さめこパパも一会社員なのでそんな大金ある訳もなく(T . T)、
もれなくローンでの購入となります。
【住宅ローンをを組む際の流れ】
- 借りたい住宅ローン(金融機関)を探す
- 金融機関に「仮審査」(事前審査)を申し込む
- 仮審査に通ったら本審査を申し込む
- 本審査で必要な書類を用意する
- 住宅ローン契約を結ぶ
- 住宅ローンが実行される
といった流れになります。
他にも2番の項目の時点で必要になるものがもう1つ、私も住宅ローンの話をしていく中で初めて聞きましたが。
それは、
「団体信用生命保険」への加入(通称:団信)
これはいわゆる住宅ローンの為の生命保険と言ったところです。
住宅ローン支払い期間中に、契約者が万が一のことがあった際に代わりに金融機関に支払いをしてくれる保険です。
これは保険として保険料を払うのではなく、金利に上乗せされているケースが多いです。
各金融機関共に一部例外はあるものの、団体信用生命保険への加入が住宅ローンの借り入れの条件となっていることが多いです。
私の場合はハウスメーカー決定前(選定中)に団信の審査とローンの仮審査の申し込みをしました。
【各審査での心配事】
・住宅ローン → 収入に応じた借入希望額
※まあ、収入がちょっとしか無いのに5000万なんて貸してくれないですよね…。
私が借入予定している地銀の住宅ローンのシミュレーションサイトです。
住宅ローンシミュレーション(新規お借入) |かりる|八十二銀行
入力してみると、大体の借入限度額の目安として以下の金額が出ました。
収入300万→2600万
収入400万→3500万
収入500万→4400万
・団信
→生命保険と一緒で健康状況が一番大事ですね。
結果は両方とも「OK」でした( ^ω^ )
これで安心してハウスメーカーの選定や契約が出来ます( ^ω^ )
ちなみにネット銀行等の住宅ローンは、金利が低い代わりにこの審査が結構厳しいらしいのでどちらが良いかは判断が難しい所ですね。
最後までお読み頂き、ありがとうございますm(_ _)m