訪問ありがとうございます、さめこパパです。
(2019年7月)
前回までに水回り3点(キッチン・バスルーム・トイレ)のメーカーが決まりましたので、最後はいよいよ洗面台です。
洗面台の選択肢は、
の2社からとなります。
※水回り製品の選定でパナソニックのショールームは見学に行ってませんので、
必然的にリクシル1社での検討になります。
【ショールームへ】
見積もり段階でのリクシルの洗面台は「MV (W900)」という製品で、
よくある900mmサイズの三面鏡仕様の洗面台です。
我が家では奥さんがこういう既製品はちょっと...、との事で少しおしゃれな洗面台を探していましたが、ショールームで良い物を見つけました。
しかし、後日見積もりを取ってびっくり、
この洗面台一式で40万越え、
ん~~~、無理!!!
ということで営業担当と相談し、なるべく低コストで自分たちの望むデザインの洗面台が出来るよう検討が始まりました。
【なるべく安く洗面台をつくるには】
タマの担当者から案内されたのは、
・洗面台(テーブル)は造作で大工さんに作ってもらう
・洗面ボウル、蛇口などの備品は自分たちで調達し設置してもらう。
・洗面ライトも同様、自分たちで調達
→タマリビングの打ち合わせの際にすっかり忘れていたため結局自分たちで調達するハメになりました(笑)
・鏡ももちろん自分たちで気に入る製品を調達。
・脱衣所用の棚と洗面棚の兼用品を造作で作ってもらう
以上の提案で進めていく事になりました。
【調達した部材一覧】
・洗面ボウル、蛇口、止水栓、Sトラップ(セット)
以上の4点は「サンワカンパニー」での調達です。
洗面ボウル↓
蛇口↓
洗面台用ライトはヤフーショッピングで奥さんが良い物を選定しました↓
※写真は後日。
洗面鏡はさめこパパの選定で、色は奥さんに選んでもらいました↓
サイズは600mm×600mmの色はナチュラルの鏡にしました。
【かかった費用】
水洗一式→約8万円
ライト→5000円
鏡→約1万円
以上のパーツと洗面台造作費でも合わせて10数万で製作出来ることとなりました。
(約30万の節約!!)
まとまり等の出来上がり具合は既製品には敵いませんが、
結構な節約が出来たのでこれはこれでよかったのかと思います。
完成した後にはまた写真をアップしたいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。m(_ _)m